ユーロライブ

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2015年の主催・協力公演

2015年9月16日(水)~9月17日(木)

対談 「春日太一&町山智浩」──WOWOW「町山智浩の映画塾!」公開収録

「春日太一&町山智浩」 2夜連続トークライブ

9月16日(水)
三隅研次&市川雷蔵の「剣」三部作 『斬る』『剣鬼』『剣』
 剣にかけた男を描かせたら日本一の三隅監督の殺気に満ちたトリロジー!
藤純子主演『緋牡丹博徒』
「お命頂戴」美しき女博徒をデビューさせた東映美女ヒーローの源流! 
プラス『羊たちの沈黙』
悪のヒーロー、レクター博士登場! 羊は何を意味するのか?

9月17日(木)
小林正樹監督『人間の条件』全6作
 日本軍とソ連軍の非人間性と不屈の男を描く、上映時間9時間半の戦争巨編!
『激動の昭和史 沖縄決戦』 
 全県民の4分の1が玉砕した地獄の90日間! 岡本喜八の怒りが爆発する!
プラス『アメリカン・ビューティ』。
 

8月18日(火)12時より前売券発売開始!
9月16日(水)
18:30 開場
19:00 開演
9月17日(木)
18:30 開場
19:00 開演
  • 春日太一
    時代劇・映画史研究家。1977年生まれ。東京都出身。週刊文春、週刊ポスト、時代劇専門チャンネルガイド、日本映画専門チャンネルシネマガ等多くの媒体で、映画およびテレビドラマに関する執筆活動をしている。
    単行本も多く出版し、著書に「天才勝新太郎」(文春新書)、「仁義なき日本沈没」(新潮新書)、「仲代達矢が語る日本映画黄金時代」(PHP新書)、「あかんやつら~東映京都撮影所血風録」(文藝春秋)、「なぜ時代劇は滅びるのか」(新潮新書)、「時代劇は死なず」(河出文庫)、「役者は一日にしてならず」(小学館)がある。
  • 町山智浩
    映画評論家。1962年東京都生まれ。早稲田大学卒業後宝島社に入社。雑誌『宝島』、『別冊宝島』ムック『おたくの本』『裸の自衛隊』『いまどきの神サマ』などの編集に携わる。その後洋泉社に転じ編集長として雑誌『映画秘宝』創刊、97年に退社後渡米。『映画の見方がわかる本』『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』『キャプテン・アメリカはなぜ死んだか』ほか著書多数。ガース柳下、ウェイン町山として翻訳家・映画評論家の柳下毅一郎とファビュラス・バーカー・ボーイズを結成し映画ファンに絶大な人気を誇る。共著に『地獄のアメリカ観光』『ファビュラス・ バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』等がある。現在、アメリカバークレイから様々なメディアを通じて映画評論を行っている。

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