2017年3月28日(火)
WOWOW 「町山智浩の映画塾!」
生誕110年を迎えたルキノ・ヴィスコンティ監督の「家族の肖像」、第47回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞、第67回アカデミー賞脚本賞を受賞したクェンティン・タランティーノ監督の代表作「パルプ・フィクション」、群像劇の名手ロバート・アルトマン監督作品の中でも最高傑作と謳われるブラック・コメディ映画「ナッシュビル」、ウォルター・ヒル監督による人気バディ・ムービー、ニック・ノルティ&エディ・マーフィーコンビの「48時間」を語る。
※取り上げる映画は変更になる可能性があります
3月28日(火)「町山智浩の映画塾!」 | |
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18:30 | 開場 |
19:00 | 開演 |
■取り上げる作品
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家族の肖像
WOWOW近日放送予定
(C)Minerva Pictures
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パルプ・フィクション
WOWOWライブ 4/20(木)放送
(C)Miramax Films. All rights reserved
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ナッシュビル
WOWOW近日放送予定
TM, (R) & (C)2016 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.
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48時間
WOWOWシネマ 4/21(金)放送
(C)2017 By Paramount Pictures. All Rights Reserved.
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町山智浩
映画評論家。1962年東京都生まれ。早稲田大学卒業後宝島社に入社。雑誌『宝島』、『別冊宝島』ムック『おたくの本』『裸の自衛隊』『いまどきの神サマ』などの編集に携わる。その後洋泉社に転じ編集長として雑誌『映画秘宝』創刊、97年に退社後渡米。『映画の見方がわかる本』『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』『キャプテン・アメリカはなぜ死んだか』ほか著書多数。ガース柳下、ウェイン町山として翻訳家・映画評論家の柳下毅一郎とファビュラス・バーカー・ボーイズを結成し映画ファンに絶大な人気を誇る。最新刊は、『トランプがローリングストーンズでやってきた』(文藝春秋社刊)、『最も危険なアメリカ映画』(集英社インターナショナル刊)。現在、アメリカバークレイから様々なメディアを通じて映画評論を行っている。