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2017年の主催・協力公演

2017年2月25日(土)

新シリーズスタート! 『町山智浩の映画サーチライト』

『バードマン』の上映と町山智浩氏の解説トーク

1994年の設立以来、名作・話題作を送り続けるFOXサーチライト作品を映画評論家・町山智浩が本編上映を交えつつ徹底解説する新シリーズがスタート。第一弾は、アカデミー賞発表を2日後に控えた2月25日(土)に開催。上映作品は、作品賞を含む2015年度アカデミー賞4部門に輝く『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』。2015年度アカデミー賞作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞、最多4部門受賞。監督は「バベル」「21グラム」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。主演は「バットマン」のマイケル・キートン。落ち目の俳優が現実と妄想の狭間で追い込まれていくなか、再起をかけてブロードウェイの舞台に挑む様を、奇想天外なストーリーと独特の世界観で描いたブラックコメディを町山智浩が徹底解説。

■町山智浩
「2015年のアカデミー作品賞に輝いた『バードマン』。 スーパーヒーロー物かと思って観たら、現実とも幻想ともつかない謎の場面の連続に最後までグルグル振り回された人も多いはず。実は『バードマン』というのは、イニャリトゥ監督が全作品を通じてこだわり続けるテーマと、ゴダールやベルイマンなど巨匠たちへのオマージュ、それに、俳優たちのキャリアまでネタとして隠された豊潤な作品なんです。この迷宮をみんなで観て、話し合って、楽しみましょう!」
2月25日 『町山智浩の映画サーチライト』
17:30.開場
18:00 開映
  • 上映作品 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
    監督:アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
    撮影:エマニュエル・ルベツキ
    キャスト:マイケル・キートン、エドワー・ノートン、エマ・ストーン、ザック・ガリフィアナキス、ナオミ・ワッツ、アンドレア・ライズボロー
    ストーリー:かつてスーパーヒーロー映画「バードマン」で世界的な人気を博しながらも、現在は失意の底にいる俳優リーガン・トムソンは、復活をかけたブロードウェイの舞台に挑むことに。レイモンド・カーバーの「愛について語るときに我々の語ること」を自ら脚色し、演出も主演も兼ねて一世一代の大舞台にのぞもうとした矢先、出演俳優が大怪我をして降板。代役に実力派俳優マイク・シャイナーを迎えるが、マイクの才能に脅かされたリーガンは、次第に精神的に追い詰められていく。
    上映時間:1時間59分
    ⓒ2014 Twentieth Century Fox
  • 町山智浩
    映画評論家。1962年東京都生まれ。早稲田大学卒業後宝島社に入社。雑誌『宝島』、『別冊宝島』ムック『おたくの本』『裸の自衛隊』『いまどきの神サマ』などの編集に携わる。その後洋泉社に転じ編集長として雑誌『映画秘宝』創刊、97年に退社後渡米。『映画の見方がわかる本』『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』『キャプテン・アメリカはなぜ死んだか』ほか著書多数。ガース柳下、ウェイン町山として翻訳家・映画評論家の柳下毅一郎とファビュラス・バーカー・ボーイズを結成し映画ファンに絶大な人気を誇る。最新刊は、『トランプがローリングストーンズでやってきた』(文藝春秋社刊)、『最も危険なアメリカ映画』(集英社インターナショナル刊)。現在、アメリカバークレイから様々なメディアを通じて映画評論を行っている。

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