2019年2月22日(金)~2月23日(土)
テアトロコント vol.33 渋谷コントセンター月例公演(2019.2)
劇団かもめんたるが初登場!
出演=(演 劇)わっしょいハウス、劇団かもめんたる(両日)
(コント)ザ・ギース、マツモトクラブ(22日)、チョップリン、マッハスピード豪速球(23日)
◆4ユニット交代で30分ずつ上演ののち、ポストパフォーマンストークを行います。(全ユニット出演)
★コントと演劇のボーダー
「コントは、既存のフォーマットを破壊する短い演劇であり、未来の演劇の実験場である」
─これは渋谷コントセンター綱領の第2項です。
たとえ月に数日でも毎月公演を行う“コント小屋”が、コントと演劇の観客の眼力を頼りに、新たな公演形態に挑みます。その第1ステージは、テレビではできない、観られないコントを、コント師と演劇人が競演。いつかは交流を超えて化学反応を起こし、新しいジャンルが創出されないかという野望がこの「テアトロコント」です。
2月22日(金) | |
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19:00 | 開場 |
19:30 | 開演(21時45分終了予定) |
2月23日(土) | |
13:30 | 開場 |
14:00 | 開演(16時15分終了予定) |
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わっしょいハウス(両日)
作家の犬飼勝哉、俳優の浅井浩介により2007年結成。会話体と一人語りをシームレスに組み合わせる手法が特徴。現在は活動休止中だがテアトロコントに参加する時だけ復活する。(普段は「犬飼勝哉」として個人ユニットで活動中)今回が3回目の出演。 -
劇団かもめんたる(両日)
キングオブコント2013優勝のコンビ「かもめんたる」が、2015年に旗揚げした劇団。すでに6回の公演を行っており、昨年10月には劇団員7名による本多劇場での公演も。作演出の岩崎う大が描く、下ネタ、SF、ヒューマン何でもありの奇妙な世界はコントと演劇の狭間を行く。 -
ザ・ギース (22日出演)
高佐一慈と尾関高文によるお笑いコンビ。2004年結成。言葉やストーリーの仕掛けに満ちた独特のコントを演じ、多くの観客を魅了。常にアップデートされ続けるコントをお見逃しなく! -
マツモトクラブ (22日出演)
専門学校卒業後、劇団シェイクスピア・シアターに所属し舞台俳優として活動。iPhoneを購入したことをきっかけに、録音と芝居を組み合わせた映像作品をYouTubeに発表。2011年よりお笑い芸人に転身。 -
チョップリン (23日出演)
小林幸太郎(左)西野恭之介(右)。関西の賞レースを総ナメの超実力派コント師。斬新な設定、息の合った演技派のコントは必見! -
マッハスピード豪速球 (23日出演)
30分を一本のネタでグイグイもっていくその力量!コントを軸に次時代を担っていくであろうこのコンビの白熱を是非間近で体験して欲しい。(倉本美津留)